取得時は2K×12戸の小規模ファミリー向けマンションであったが、空いた部屋から順次内装を抜本的に見直して1DKに変更し、募集のターゲット層を所得に比較的余裕のある30代独身者や若年層の2人入居へと切り替えた例。
プロジェクト事例紹介
川崎エリア
パークサイド大師
建物外観
共用廊下
室内写真
アイルイン武蔵新城
建物外観
エントランス
室内写真
築30年を経過した鉄筋コンクリート造の料亭が建っていたが、周囲の商業性・市場とのマッチングを考慮した結果、料亭を取り壊して賃貸用1Rマンションを建築した例。
Fコート新城
建物外観
室内写真
室内写真
以前は、1・2階を建物所有者が同一の飲食店として利用していたようであるが、既に経営が行き詰っており閉店状態であった。3階も建物所有者が事務所・寮として使用していたが、雨漏りが酷く、内部は全面的な刷新が必要なほど朽廃していた。 1階は、駅近の立地を考えて、どのような業種にも対応できるようにトイレ・洗面以外はスケルトン状態にして募集。立地に着目したテナントは数多くあったが、その中からエリア内に競合店が少なかったゲームセンターに賃貸。 2階店舗部分は、一度スケルトンの状態にした上で改めて内装の設計をしなおし30m²前後の1R3室のフロアへと変更。 3階部分も改めて内装の設計をし直し、1R4室のフロアへと変更して賃貸している。